聖隷希望の家

2006年 7月現在

 
 
職業訓練所での作業風景(レンガと花瓶をつくっているところ
聖隷希望の家新舎の前での学生集合写真
聖隷学園理事長長谷川了氏による挨拶 @故長谷川保・八重子夫妻記念館の開館式典(1997年2月26日)
秋葉保氏(前聖隷クリストファー高等学校校長)および小柳守弘氏(聖隷学園法人事務局企画部長)@新舎落成式典
 
 
 
名称(日本語)

聖隷希望の家(聖隷グループ)

名称(英語)
Seirei Asha Bhavan (Seirei Group)
団体の設立年
1989年(聖隷グループの創立は1926年)
法人格の有無
日本での法人格無(聖隷グループは、社会福祉法人、学校法人、宗教法人他)
インドの代表者氏名
ヴァルギース・アブラハム
住所
Seirei Asha Bhavan
Valacode P.O? Punalur, Kollam, Kerala-691331, India
電話、ファックス
TEL: +91-475-222-3260 
メールアドレス
seireiasha@sify.com 又はseireiasha@yahoo.com(@マークを全角から半角に変更してご送信ください。)
ホームページアドレス

インドでの活動開始年度

1989年

インドでの活動の趣旨・目的等
教育、職業訓練、およびリハビリテーションプログラムを通して、知的障害をもつ人たちの生活環境改善のための福祉事業を行っている。身分、宗教、地域に関わらず、全ての人々の福祉と生活の向上を目的としている。
・総合的な発展を目的とした知的障害をもつ人のためのデイケアセンターおよび入所施設を設立し維持する。
・知的障害をもつ人のための職業訓練施設を開設し、社会で生活できるようにする。
・各地域に地域リハビリテーション施設を設立する。
・知的障害をもつ人たちの保護者が自宅で子供の世話ができるように、保護者に対する教育指導・訓練指導・カウンセリングの提供。
・知的障害をもつ人に対する意識を高めるため、知的障害の原因と予防策を講じたセミナーやキャンプを実施する。
インドでの主な活動内容
1.聖隷希望の家(Punalur)
知的障害を持つ人のための訓練およびリハビリテーション施設である当施設は、聖隷希望の家協会により管理・運営されているデイケア施設である。
2.希望の家スペシャルスクール(Anchal)
知的障害者のためのデイケア施設。50人の生徒が訓練を受けている。
3.地域リハビリテーションプログラム
障害をもつ74名が当施設のリハビリテーションプログラムを受けている。
4.介護者向け訓練プログラム
ナショナルトラストおよびインド政府からの要請を受け、介護者向けの訓練プログラムを実施している。6ヶ月コース。既に2回実施された。
5.サラナラヤム希望の家
低所得層でありかつ身寄りのない高齢者のための施設。インド・スマトラ沖地震の際の津波被害者救援活動として開始した。
事業分野 障害者教育・訓練・リハビリテーション
事業実施地域 ケララ州コラム地区
日本での問い合わせ先
聖隷クリストファー大学 国際交流センター
静岡県浜松市三方原町3453
電話:053-439-1400

FAX:053-439-1406

インド代表者からのメッセージ:  

  1989年に設置・認可を受けた聖隷希望の家は、障害をもつ人々、とりわけ知的障害をもつ人々に対する総合的な生活向上のための活動をしています。活動を開始した1989年当初、その活動は小さなものでしたが、現在では122名の障害をもつ人々に3つの施設で直接的にサービスを提供しています。また、74名の障害をもつ人々には、地域リハビリテーションプログラムを通し、間接的なサービス提供をしています。
   
 我々の目標は、障害をもつ人々に十分な教育と訓練を提供し、地域の中で収入または仕事を得ること、暮らしていけるようにすることです。
 
 私自身は、JCSWL(Japan Christian Social Work League)の元研修生であり、聖隷グループの関連施設で研修を受けました。(聖隷の創始者である)故長谷川保氏に多くの感銘を受けた私は、社会福祉のあるべき姿を見出したのです。聖隷グループは、聖隷希望の家を設立するための土地と建物を購入する際、資金の一部を提供してくれました。我々の活動の中で彼らの支援を感謝し、忘れることはありません。また、聖隷クリストファー大学社会福祉学部の学生を、「国際福祉実習」として我々の施設に受け入れています。
 
 現在、ケララ州にいる知的障害をもつ人々はおよそ80万人と言われており、そのうちリハビリテーションなどの訓練を受けている人は、2万5千人に満たない状況です。現在訓練を受けていない人々も訓練が行えるようにすることが早急に求められています。地域リハビリテーションプログラムを各村々で開設し、さらに多くの人々に訓練とリハビリテーションを行えるようにすることが我々の目標でもあります。
 
 障害をもつことで差別をされている人々が、我々健常者同様に社会の構成員として生活できるよう、心と体をひとつにして働きたいと考えています。「本当のことを言おう。私の兄弟であるこのもっとも小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。」と聖書に書かれていることを信じ、実践していきたいと考えています。私達は喜んで神に仕えているのです。
 
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