草の根技術協力事業
インドにおける草の根技術協力事業案件
草の根技術協力プロジェクト配置図
COMMUNITY EMPOWERMENT PROGRAM
インドにおけるCOMMUNITY EMPOWERMENT PROGRAM案件
NGO技術者派遣
NGO-JICA 相互研修
NGO国内長期研修
NGOスタッフのための国内/海外研修
JICAのNGO連携事業

 JICAでは市民の皆様やNGO、自治体、大学等による国際協力活動への参加を支援し、さまざまな形で連携を行うため以下のようなスキームを実施しています。

 草の根技術協力事業

 草の根技術協力とは、日本の団体(日本に拠点のある NGO などの非営利団体、大学、自治体、その他公益法人など)が実施を希望する途上国への協力活動を JICA が支援し、共同で実施する事業です。当事業は技術協力を目的として実施するもので、単なる資金提供には適用されません。草の根技術協力には以下の3つのタイプがあります。

1)草の根協力支援型

国際協力の経験は限られるが本格的に取り組みたい、海外で実施している活動の幅を広げたい、と検討する団体が対象
事業の規模は1案件あたり3年以内で事業総額1,000万円以下

2)草の根パートナー型

開発途上国での国際協力に一定(2年以上)の活動実績がある団体が対象
事業の規模は1案件あたり3年以内で事業総額5,000万円以下
応募は随時受け付けているが選考は年1〜2回。

3)草の根地域提案型

地方自治体、自治体と連携される組織または個人
地元の技術や経験を活かして人材の派遣、研修員の日本への受け入れを中心とした3年以内の事業が対象

 募集要項など事業の詳細は、以下の JICA のホームページでご覧になれます。
  http://www.jica.go.jp/partner/kusanone/what/index.html

 
 インドにおけるJICA草の根技術協力事業

インドにおけるJICA草の根技術協力事業では、これまでに、草の根パートナー型2件、草の根支援型1件、計3件が実施・完了しました。2007年8月より新たに草の根パートナー型1件、同9月より草の根支援型1件、計2件のプロジェクトが開始され、継続中の2件と合わせて、現在4件のプロジェクトが実施されています。 (2008年1月現在)。
  以下、概要をご紹介いたします。

【 実施中案件 】

「インド グリーンハウス・コミュニティーサービス」(草の根支援型)〜実施団体:(特活)宮崎国際ボランティアセンター

→活動概要 Ongoing JPP, MIVC -Japanese-)

「持続可能な農業復興と女性のエンパワーメントをめざした社会開発」(草の根パートナー型)〜実施団体:(特活)地球の友と歩む会/LIFE

→活動概要 Ongoing JPP, LIFE -Japanese-)

「地域住民主導による小規模流域管理(マイクロウォーターシェッド・マネージメント)と森林再生を通した共有資源管理とコミュニティ開発」(草の根パートナー型)〜実施団体: (特活)ソムニード

→活動概要 Ongoing JPP, SOMNEED -Japanese-)

「北インド農村部への保健衛生教育と人材育成」 (草の根支援型)〜実施団体: (特活)インド福祉村協会

→活動概要 (Ongoing JPP, IWVS -Japanese-)

 

【 終了案件 】

「北インドの小規模農民のための持続可能な環境保全型複合農業の普及システムの構築と草の根パイロット事業プロジェクト」(草の根パートナー型)〜実施団体:学校法人アジア学院

→活動概要 (JPP, ARI -Japanese-)

「都市近郊農村部の女性自助グループと都市スラムの女性自助グループの連携による新たな産直運動構築と自立のための共有財産創出」(草の根パートナー型)〜実施団体:特定非営利活動法人ソムニード

→活動概要 (JPP, SOMNEED -Japanese-)

「インド北部ウッタラカンド州における衛生環境改善・地域住民意識化支援事業」(草の根支援型)〜実施団体:(特活)地球市民ACTかながわ/TPAK (旧: 地球市民の会かながわ)

→活動概要 JPP, TPAK -Japanese-)

 

 

2008年1月現在

草の根技術協力プロジェクト配置図
[JICA INDIA OFFICE]

草の根技術協力事業実施中団体:     4件 (パートナー型2件/支援型2件)

 

 COMMUNITY EMPOWERMENT PROGRAM

(CEP/コミュニティエンパワーメントプログラム)
 CEP とは JICA の技術協力事業の一部としてローカル NGOが参加する連携事業です。インド事務所が契約主体となります。

【インドにおけるCOMMUNITY EMPOWERMENT PROGRAM案件】

「グジャラート環境衛生改善」

 「グジャラート環境衛生改善」プロジェクトはインド、アガ・カーン財団(Aga Khan Foundation)により、2002年12月から2005年12月までの3年間、実施されました。このプロジェクトは、グジャラート州のジュナガド郡およびパタン郡の14村において貯水槽、給水施設、トイレ等の建設を行い、農村の衛生・生活状況の改善を目指したもので、以下の四つの段階を経て行われました。

準備段階:
住民による話し合い、村落開発委員会の設立、ベースライン調査の実施、技術的実現可能性の検証、Village Action Planの作成


実施段階:
住民との話し合いによる建設計画とデザインの決定、建設予定地の決定、資材の供給と建設


訓練段階:
施設の使用と住民へのトレーニングの実施

引渡し段階:
村落への引渡し。村落住民自身による施設の維持・管理。


プロジェクト終了後も村落住民自身で主体的に施設の維持・管理ができるよう、村落住民の「オーナーシップ」を重視し、プロジェクトはこれら全ての段階を通じて、村落開発委員会と話し合いながら行われ、14村の4900家族が、安全な飲料水・衛生施設にアクセスできるようになりました。


 

 

 NGO 技術者派遣

 開発途上地域における本邦 NGOの活動現場に、専門技術に関する側面支援を行うことを目的として、NGOと相談しつつ、日本から技術者を派遣します(3ヶ月以内)。

詳細は、以下の JICA のホームページでご覧になれます。
http://www.jica.go.jp/partner/ngo/training/recruit/specialist.html


 
 NGO-JICA 相互研修

 年1回実施する短期の研修で、NGO と JICA から約 15名ずつが参加し双方の事業の性質を理解し、議論を行う研修です。詳細は、以下の JICA のホームページでご覧になれます。
 http://www.jica.go.jp/partner/ngo/training/index.html

 
 NGO国内長期研修

 本邦のNGOスタッフを対象に、国内の開発関連大学院修士課程(または博士課程前期)で研修する機会を提供します。詳細は、以下の JICA のホームページでご覧になれます。
 http://www.jica.go.jp/recruit/ngo/index.html

 

 NGOスタッフのための国内/海外研修

 国際協力活動を行うNGOのスタッフを対象に、国内及び海外での研修プログラムを実施します。実践的な知識を身につけると同時に参加者のネットワークづくりも支援します。詳細は、以下のJICAのホームページでご覧になれます。
 http://www.jica.go.jp/partner/ngo/training/recruit/index.html

 
 
 
 
 
 
 
 
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